2018年7月24日

この半年はホント~にいそがしい


 しばらくごぶさたしているので近況をご報告いたします。

 厚生労働省から各種認定を取得している当歯科ですが、この4月からきたるべき2025年の大量高齢化時代突入に備えて、国の政策のガイドラインが大幅に変わりました。

 要は、とにかく訪問診療をうんとしなさいというのと、周術期の治療というのですが、がんの手術の入退院前後のケアを入院先の大病院と連携しながら医科の患者の面倒をもっとよく見ろということです。

 以前から当方、グループホームや病院の入院患者で通院困難な方を休診日や日曜にご訪問してできるだけやれることはやってきたし、済生会などとやりとりして協力してきましたが、今後はもっと強化してやれる医院は優遇するけれど、たまに訪問診療しているところはランクと報酬を減らすという方向に国は舵を切りました。

 今後は大手の訪問介護の業者やケアマネと一体化してたくさん訪問患者を紹介してもらって、一日に何軒も効率よく訪問診療できる歯科医師が生き残ってゆくのでしょう。

 この10何年地道に休診日に訪問診療をやってきた多くの先生がたは{もういーらない}ていうのを感じます。

 思い返せば訪問先の認知症のおじいさんに不審者あつかいされて、どなられて玄関のサンダルをなげつけられて追い出されそうになっているのに依頼した家族は一人もいないなんて言う事もありましたし、病院から追い出して在宅で終末をという未来図もきれいごとではないと思います。
 2018年10月からどうしたいか9月中旬までに更新申請届けなければなりませんが、現在考慮中です。
 あおば歯科はもう機能強化型や地域病院連携の資格もっているので更新するだけですが、どこかからくるお国の天の声のように、月に5人以上訪問とか、周術期の入退院の患者を10人以上位を目標にやれとか、実績のデーターを時々報告しろとかほとんど無理難題です。

 さりながら満を持して大手の医療チエーンや一部どんどん訪問診療して生き残ってゆこうという新規参入の流れもあり、時代の趨勢ではあります。

 歯医者はムシバでは食えないだろうから、訪問診療するなら少し医療費あげるよ、というわかりやすい構図です。

 でもそんなに使命感にもえて開業しつつ訪問する先生集まるかよくわかりません、よっぽどうまくやらないと基本不採算で本元の医院が経営不振で自分の医院倒産したら元も子もありませんから大手の医療法人のやとわれのせんせいでやってゆくようになると思います。

 それでも流れとしては在宅強化で家でさいごをむかえてね。ということです。

 本日堅い話で恐縮です。

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